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2024年1月30日(火)

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結婚指輪はいつからつけるのがベスト?準備のタイミングや職場につけていくときのマナー

シンプルなデザインも多い結婚指輪は、職場でつけている方も多いジュエリーです。しかし、なかには結婚指輪をつけるタイミングがわからないという方もいるのではないでしょうか。

結婚指輪をつけはじめるタイミングはカップルによって違います。購入したその日からつけはじめる方もいれば、結婚式を終えてからつける方もいます。

 

この記事では、結婚指輪を準備するタイミングや、職場につけていく際のマナーも踏まえて、結婚指輪をいつからつけるかご紹介します。結婚指輪をつけるタイミングに悩んでいる方は、参考にしてみてください。

 

結婚指輪はいつからつける?

結婚指輪をいつからつけるかは、カップルにより異なります。「いつからつけなければならない」という決まりはないので、お互いに納得できるタイミングであれば、いつからつけても構いません。

「どうしてもこの日がいい」

「つけはじめる日が決められない」

という方は、次の日を候補にしてみましょう。

 

お店で指輪を受け取った日から

結婚指輪をつけはじめるタイミングとして選ばれることが多いのが、お店で指輪を受け取ったその日です。結婚指輪ができあがり受け取りに行くと、すぐにつけてみたくなる方は少なくありません。実際、店頭でつけてそのまま帰るカップルもたくさんいます。

買ってすぐに指輪をつける方のなかには「早くつければ、その分一緒にいられる時間が長くなるから」と考える方もいます。

 

入籍した日から

入籍日は、公的・法的に夫婦であると認められる日です。そのため、入籍日から結婚指輪をつけはじめるカップルも少なくありません。

とくに、入籍日から結婚式まで日が空く場合や、結婚式を挙げる予定のないカップルは、入籍日からつける方が多いとされています。

 

結婚式当日から


結婚式を挙げるカップルは、式で指輪を交換するタイミングでつけはじめるという方もいます。実際「結婚指輪は結婚式で交換するもの」というイメージを抱いている方も多いでしょう。

結婚式のタイミングで指輪をつけはじめる理由としては、

「新しい気持ちでよいスタートが切れそうだから」

「節目としてわかりやすいから」

といった声が聞かれます。

結婚式前から結婚指輪をつけていた場合、指輪交換などのために、式当日の朝に一度外さなければなりません。「結婚指輪を外すのは嫌だから、式の日までつけるのを待つ」という方も少なくないでしょう。

 

2人の特別な日から

カップルによっては、2人の特別な日から結婚指輪をつけはじめるケースもあります。同棲を始めた日や付き合い始めた記念日などを選ぶカップルが多いようです。

結婚指輪をつけはじめるタイミングに決まりはないので、2人の特別な日からつけはじめるのも素敵ですね。

 

結婚指輪はいつまでに準備する?


これから結婚指輪を購入する予定の方は、つけはじめるタイミングまでに余裕をもって準備しましょう。それでは、いつ頃までの用意が理想的か解説していきます。

 

つけたい日から逆算するのがおすすめ

結婚指輪を準備するタイミングは、つけはじめたい日から逆算するのがおすすめです。

ほとんどの場合、店頭に並んでいる結婚指輪をそのまま持ち帰ることはできません。オーダー後は、サイズにあわせて1から作成するので、1か月から長いと3か月ほどの納期を要します。

結婚指輪を準備する際は、まず2人で話し合って、いつからつけはじめたいかを決めましょう。そこから逆算して、余裕をもってオーダーすることをおすすめします。


新潟のブライダルジュエリー専門店「GemmeoMyM(ジェンメオミィム)」では、お客様のサイズに合わせて結婚指輪をお作りします。そのため、お渡しまで1か月から1か月半のお時間を頂戴しております。なお、指輪の納期は商品ごとによって異なりますので、詳しい納期は店頭でご確認ください。

ジェンメオミィムのご来店予約はこちらから

 

結婚式を控えているカップルは早めに

結婚式を控えているなら、本格的な準備が始まる前に指輪を手元に用意しておくと安心です。結婚式の準備は、一般的に半年前から本格化し、招待状の発送を始める3か月前からがとくに忙しくなります。

そのため、準備が忙しくなる時期までには購入する指輪を決め、オーダーしておきましょう。半年前までに購入しておけば、余裕をもって式当日の指輪交換に臨めます。

式が近くなって指輪を購入する場合、限られた商品の中から選ぶ事となり妥協せざるを得なくなってしまう場合もあります。結婚指輪は長くつけるものだからこそ、納得できるものを選ぶことが大切です。

 

結婚指輪は職場でもつけていい?

職場でも結婚指輪をつけている方は少なくありません。しかし、職場でつける場合は、いくつか注意することがあります。

 

事前に結婚報告をしておくと◎

職場でも結婚指輪をつける場合は、事前に結婚報告をしておくことをおすすめします。会社の方全員に報告する必要はありませんが、最低でも上司と同じ部署の方には結婚する・したことを報告しておきましょう。

 

アクセサリー全般NGの職場は要注意

職場の規定や職種によっては、結婚指輪であってもつけられない場合があります。たとえば、次のような職種では安全のため、アクセサリー全般が許可されていないこともあります。

▪ 医療現場

▪ エステサロン

▪ 飲食店

▪ 工場

▪ 建築現場

▪ 保育園や幼稚園

▪ 介護施設

▪ スポーツジム

これらの職業の方は、職場の就業規則を確認してみましょう。職場によっては、指輪はNGでもネックレスならOKというところもあります。なかには、結婚指輪にチェーンを通して、ネックレスとして身につけている方もいるようです。

就業規則で指輪がつけられない場合は、他の方法で身につけられないか工夫してみるのもよいでしょう。

 

性別問わず常につけている人が多い

結婚指輪は、性別を問わず常につけている方が多い代表的なジュエリーです。一般的なアクセサリーは、つけたままにしているとキズがついたり、錆びたりする心配があります。

しかし、結婚指輪は普段からつけたままにすることを前提に作られているので、手洗いや入浴のたびに外さなくても問題ありません。

とくにプラチナや18金を使った指輪はつけ心地がよく、つけたままにしていても変色・変質しにくいと言われています。

ただし、毎日つけていると皮脂や汚れはつきやすくなるので、定期的に専門店や購入店などでクリーニングしてもらうとよいでしょう。

 

新潟のブライダルジュエリー専門店ジェンメオミィムは、10年先20年先も続く美しい輝きのために、アフターメンテナンスに力を入れています。ご購入いただいた店舗以外でも商品のお受け取り・アフターメンテナンスが可能ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

まとめ

2人の夫婦としてのつながりを象徴する結婚指輪をいつからつけるかは、カップルにより異なります。結婚式で指輪交換をするタイミングでつけはじめる方もいれば、入籍日につけはじめる方、買ってすぐにつける方などさまざまです。

結婚指輪をつけはじめるタイミングに決まりはないので、2人で話し合ってお互いに納得できる日からつけるとよいでしょう。また、結婚指輪を準備する際は、つけはじめたい日から逆算して、余裕をもって準備することをおすすめします。

 

新潟県で結婚指輪をお探しの方は、ぜひ「GemmeoMyM(ジェンメオミィム)」へご来店ください。当店では、さまざまなジュエリーブランドの結婚指輪を多数取り扱っています。
理想のデザイン・着け心地の良い結婚指輪のため、精一杯お手伝いさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

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